労働安全衛生支援システム「Saviour NEXT」

労働安全支援システム「Saviour Evo」が、増加する外国人労働者向け翻訳機能
及び、クラウド機能を強化

よく「現場は常に災害と隣り合わせ」、とよく耳にします。
科学技術が発達した現代においても、残念ながら重大災害は起こりえるものです。

労働災害は技術云々だけではなく、自然条件やヒューマンエラーという要素も絡み合ってくる場合もあり、
完全にゼロにするのが非常に難しいと言われています。それは不可抗力な原因において発生するものもあり得るからです。

しかし、完全にゼロにすることが難しくても、ゼロに近づける活動こそが大事であり、
それを「義務感」「押し付け」の意識の元、形骸化してしまうのではく、真に自社のノウハウとして確立し、
全社員は元より、協力業者様にまで浸透させる必要があります。

「Saviour」は、まさにそのような活動を支援するシステムであり、
様々な、法令、手順書、災害事例などを一元管理することが可能であり、
やがてはオリジナルで安全活動資料を作成することで貴社の安全に対する企業風土が継続されて行き、
やがては発注者の高い評価を得る…そんなシステムを目指して開発されました。

NEW!Saviour NEXT 主な機能強化ポイント

NEW!◆翻訳機能の強化(対象資料の増加)

災害・ヒヤリハット事例集の多言語対応、安全教育動画の多言語翻訳化が実現。これにより増加する外国人労働者の方々に対して分かりやすい労働安全教育が可能になります。(英語・ベトナム語)

NEW!◆一部資料のクラウド化

安全作業手順集、ヒヤリハット報告書等各種報告書、また工事データ等がクラウド機能によって共有が実現。従来の固有のパソコンに依存したデータ蓄積を防ぎ、シームレスな共有化を実現したことによってより効率的な安全衛生活動が可能になります。

NEW!◆事故対応NAVI搭載

万が一の事故発生時に、必要な対処法や必要な書類及び記録を効率的にまとめました。緊急時への備え、発生時にも慌てることなく運用するために必要な機能になります。また、関連法令等もすぐに確認できます。

VerUP!◆作業計画書等作成用3Dパーツの充実化

重機、設備等の3Dイラストをふんだんに搭載しております。これにより作業系計画書、施工計画書作成時における手間の大幅な軽減が期待できます。